合同説明会は疲れる。

先日、マイナビの比較的大きい合同説明会にいってきました。

11時〜17時半の6時間半。

学校から無料バスで片道2時間、バスで若干酔ったまま始まり、
人の混みあうなかでいつもより気を使いながら、一社20〜50分の説明をまわるのは想像以上に体力を使いますね。

広い会場で多くの企業が来ているといっても、その数はたかが知れてるし、本当に聞きにいきたい企業がなくて来るとかなり効率悪いなと思いました。

歩いているだけで入学式のサークル勧誘のように呼び込みをされて、グイグイ来られすぎるとちょっとこわいし。(お仕事ですよね。お疲れ様です。)

あと、説明会を聞いた会社から自分の個人情報のシートを回収されるのにも若干の抵抗があった。(お仕事、お疲れ様です。)

こういう違和感を「そういう仕組みだからしょうがない」で片付けると、社会の波に飲み込まれているのを実感しすぎてやるせない気持ちになりますね。

とはいえ、全然興味がなかった企業の説明会を聞いて、新たな発見があるのも事実で。
要予約の人気企業講演よりも、なんとなく聞いた小さいブースのほうが面白かったり。


この合同説明会という文化のはいつから始まったんですかね〜、

合同説明会行く意味ないよ!とかいう先輩もいらっしゃいますが、個々人によるところが大きいし、だいたい就活終わって振り返ってみての話ですよね。自分で経験しないと分からないし、不安だから行くしかない!みたいな。私なんかは。

と、ここまでつらつら書きましたが、
合同説明会に行った1番の感想は、
「すごく疲れた。」ということです。

そして、自分の体力が全然足りないことがわかったので、最近ウォーキングを始めました。

ウォーキング楽しい〜!
この話はまた今度。